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上賀茂やすらい花 [京の歳時記5月]

葵祭の行われる同じ日に上賀茂岡本地区を中心に「上賀茂やすらい花」がある。今宮やすらい祭りは4月で約1カ月遅れての祭りだ。「祭」といわず「花」と言うのが上賀茂の特徴となる。上賀茂神社と大田神社でやすらい踊りを奉納する。また、今宮やすらいと同様に奉賛する家々でも踊る。今宮の玄武やすらいは踊る家の軒に短冊のようなものが下がっているが、こちらではとくにないようだ。ただ、昔からの里家や商家が多いようで2時間半の同行で大きな家が多いのに驚いた。いわゆる昔ながらの農家のようだ。

祭りは京都三代奇祭に数えられていて、重要無形民族文化財に指定されている。花傘の上には 若松を中心に季節の花が活けられており「厄病の神様がこの美しさに魅せられて外に飛び出す。また踊りにつく笛や太鼓を聞くために外に出る」と言う。傘の下に入ると一年の無病息災がかなうというのだ。

やすらい花の出発となる岡本やすらい堂(左)と祭りの一行

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岡本やすらい堂前でまずシャグマが踊る(10時30分)とやすらい花のお花

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一行の後方から見た行列。笛を持たない1年~3年の小学生は「花」の法被を着る。一方祭りの主役である小シャグマは岡本やすらい堂から歩いて5分くらいの「梅が辻やすらい堂」で早くも休憩だ。この日は快晴で白塗りの児童にはかなりしんどそうだ。

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カキツバタが見頃(左)の大田神社に入り(11時15分)、社殿前で踊りを奉納。

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やがて上賀茂社家の前を一行が通る(左=大田神社前)(右=明神川沿い)

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上賀茂神社一の鳥居前では珍しく2回周りの踊りを披露。その後神社で御祓いを受ける(11時45分)。もちろん踊りも奉納されている。上賀茂神社を行く一行

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神社前の商店で車を止めての踊りを見せる。また、4年~6年の児童は笛を吹いて祭り気分を盛り上げ踊りの演奏も兼ねて大忙しだ。

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上賀茂には大きな家が多い。また地域力はこの日警備に多くの人が配置されていて充実しているようだ。そして家々の道は狭くこの点も昔からの集落をイメージさせてくれた。

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休憩の後、やすらい堂にもどっていくもののあちこちで踊りを披露した。傘に入る子供たちと通過町内の人(右)

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一行は15時ごろやすらい堂に戻る

京都写真紀行では 京の歳時記>5月>一般歳時記

 

  

 

 

 

 

 

 

 


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